本宮エリア / 南紀エリアガイド

鬪雞神社

長い道のりを経て到着する熊野本宮大社と熊野古道の魅力に加え、熊野参詣の湯垢離場・湯の峰温泉、川底から湧く川湯温泉、大露天風呂の渡瀬温泉など温泉も魅力のひとつ。

上富田ICでますます便利に!

上富田ICから車で

  • 渡瀬温泉まで約50km(約60分)
  • 川湯温泉まで約51km(約60分)
  • 湯の峰温泉まで約52km(約65分)
  • 熊野本宮大社まで約54km(約65分)

本宮エリアのご案内

熊野古道とみどころ

熊野本宮大社

熊野三山の一つで、家津美御子大神(スサノオノミコト)を主祭神としています。

大斎原

熊野本宮大社の旧社地。その昔、大洪水によって社殿が流されてしまったため、現在の場所に移設しました。

発心門王子

熊野九十九王子のなかでも、とりわけ格式が高いと言われている「五体王子」の1つ。

伏拝王子

本宮旧社地の森が遠望できる場所で、遠くに大斎原がみえます。参詣者はここから大社の社殿を伏拝んだといわれています。

小雲取越・百間ぐら

熊野の山々を見渡せる絶景ポイントです。

七越峰

熊野本宮名勝八景のひとつで、熊野本宮大社をはじめ大斎原など、本宮の里が一望できます。

世界遺産熊野本宮館

熊野本宮大社の向かいにあります。館内には熊野本宮観光協会や和歌山県世界遺産センター、熊野で健康ラボがあり、熊野古道ウォークや観光の拠点となっています。

請川のお滝さん

平成13年のNHK朝の連続テレビ小説「ほんまもん」でロケ地となった隠れ滝です。

温泉

本宮には熊野本宮温泉郷として、熊野参詣の湯垢離場「湯の峰温泉」、川底からお湯が湧く「川湯温泉」、大露天風呂がある「渡瀬温泉」があります。

湯の峰温泉

熊野詣において湯垢離場として栄えた日本最古の湯。天然温泉の岩風呂「つぼ湯」は参詣道の一部として世界遺産に登録されています。公衆浴場や、卵や野菜を茹でる「湯筒」があり、秘湯の風情が感じられます。

川湯温泉

全国でも珍しい、川底を掘ると温泉が湧き出る温泉です。河原の温泉の他にも、各宿泊施設の内湯や公衆浴場で良質の湯を楽しめます。12月から翌年2月までは、広大な大露天風呂「仙人風呂」も開設されます。

渡瀬温泉

クアハウス熊野本宮やバンガロー、キャンプ施設などがあり、ホテルには西日本最大級の大露天風呂(日帰り入浴可)もあります。

本宮エリアの観光・宿泊情報(リンク)