Googleストリートビューで海中や世界遺産を散策

南紀の海中や、熊野古道のうちの一部が、Googleストリートビューでご覧いただけます。

熊野古道の世界遺産登録15周年を記念して、熊野古道中辺路のゴールデンルートとも呼ばれ、多くの参詣者が訪れる発心門王子~熊野本宮大社間と、熊野本宮大社と湯峰温泉をつなぐ大日越の風景を撮影しました。
「天神崎の海中風景」・熊野古道「大辺路ルート」の『ストリートビュー』と合わせてお楽しみください。

ストリートビューは、Google マップの機能の一つで、街中や観光名所などをその場にいるかのように360度パノラマ写真でご覧いただけるサービスです。
※Google マップで表示された地図上に黄色いアイコンの「ペグマン」をかざしていただくことで、各エリアを散策することができます。

天神崎

>天神崎ストリートビューはこちら
田辺市街地に近い「天神崎」。
平坦で足場もよく、市民の憩いの場所でもある海岸ですが、海中はサンゴや洞窟など変化に富んでいます。陸上から海中へ、散策してみてください。

熊野古道(中辺路・大辺路)

>世界遺産・熊野古道(中辺路・大辺路)のストリートビューはこちら
「熊野古道中辺路」は、田辺から厳しい山中を抜け熊野本宮大社に至る参詣道。熊野権現の御子神をまつった熊野九十九王子が点在しています。
「熊野古道大辺路」は、田辺から那智勝浦に海沿いを向かう風光明媚な道。
上のストリートビューは、大辺路の潜水橋「山王橋」。増水したときにも流されないように手すりがない珍しい橋です。