田辺エリア / 南紀エリアガイド

鬪雞神社

世界遺産・鬪雞神社や、扇ヶ浜海水浴場、ナショナルトラスト運動の先駆け・天神崎へ。
南紀田辺ＩＣで便利になっています！

南紀田辺ICより田辺市街地へはすぐ！

※詳細情報はリンク先（田辺観光協会ホームページ）でご覧ください。

平成17年夏にオープンした海水浴場です。シャワー・トイレ（バリアフリー）・駐車場あり

市街地に近い海岸。平坦な磯で、釣りや磯遊びなどを一年中楽しむ事が出来ます。

世界的な博物学者南方熊楠を顕彰するために南方熊楠顕彰会が開設しました。

弘法大師が開創したとされているお寺で、江戸時代建立の美しい多宝塔はじめ、広い境内には諸堂宇が立ち並んでいます。

山間の石神地区に広がる梅林。2月には谷いっぱいに白い梅の花が咲き、観梅イベントも開催されます。

巨岩や奇岩がいたるところに点在している、憩いの渓谷です。桜と紅葉の名所。

砂岩地帯に広がる奇怪な岩の連なりがヒキガエルの様に見えます。岩口池にはふるさと自然公園センターから散策できる自然観察路があり、春には桜まつりで賑わいます。

田辺エリアでは、街中の鬪雞神社と、熊野古道のうち未登録だった長尾坂、潮見峠越が追加登録されました。
田辺市街地エリアは昔から熊野の入り口として「口熊野」と呼ばれ、熊野古道中辺路と大辺路が分岐する要所でもあります。

通称「権現さん」と呼ばれており、熊野三山（熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社）を勧請。世界遺産に登録されています。

市街地の北新町商店街にある、熊野道の中辺路と大辺路の分岐点です。

熊野街道としては近世のルートで、田辺から中辺路へ直線的に結ぶ峠越えのルートです。一里塚跡などが残っています。

熊野古道長尾坂の捻木峠にそびえる杉の大木です。高さ約20ｍ・周囲約6ｍあり、枝のねじれが圧巻です。

天神崎近くにある「かんぽの宿」の５階展望大浴場　露天風呂から眺める海は絶景です。

地元漁港で水揚げされた新鮮な魚介類をはじめ熊野牛や特産品の梅干し、なんば焼、ごぼう巻など新鮮な旬の食材が豊富です。
紀州田辺のあがら丼
「お昼も田辺らしい食事をしたい！」とのご希望にお応えし、地元の旬の食材を使った「紀州田辺のあがら丼」を始めました。