南紀ほんまもん通信 第25号(2005年6月14日) 南紀ほんまもん王国 TOPへ GO!

田辺扇ヶ浜海水浴場 7月1日オープン!


 田辺市の「扇ヶ浜」に、平成17年7月1日、新しい海水浴場がオープンしました。
JR紀伊田辺駅から駅前の通りを海に向かって一直線、徒歩約15分の近さです。また、隣接して約400台収容の市営有料駐車場もあり、交通も便利です。
新しいビーチハウスには、トイレ、更衣室、シャワーの他、無料コインロッカーも完備しており、海水浴期間中は売店もオープンします。
海水浴期間中はさまざまなイベントも開催されますので、新しい海水浴場にぜひお越し下さい。

海びらき式典
7月1日(金)午前10時より、海びらき式典が行われました。
海水浴期間中の安全を願って神事式典が行われ、その後田辺消防本部と田辺海上保安部による海難救助デモンストレーションが行われました。

そしてお待ちかねのテープカット。
さっそく、子どもたちは水遊び。寄せては返す波に大はしゃぎ。
湾内なので比較的波が静かで遠浅なので、家族連れに人気が出そうな海水浴場です。
特にうれしいのが、リーズナブルな駐車料金。すぐ近くの市営駐車場は、最初の1時間無料、のち1時間ごとに100円となっています。
ビーチハウスにはジュースの自動販売機もあり、海水浴期間中開設している「海の家(売店)」には軽食やかき氷も。

ビーチハウス

  海水浴場のオープンに合わせて、真新しいビーチハウスが建てられました。
館内にはトイレ、シャワー、更衣室、無料コインロッカーなどが整備されています。
(利用時間:海水浴期間の10:00〜17:00)

更衣室内のロッカーは、男女それぞれ約140個のロッカーがあり、100円硬貨を入れて利用します。(100円は利用後に戻ってきます)

更衣室内のシャワー。ひとつひとつ区切られ、シャワーカーテンがついています。男女とも10個のシャワーがあります。

更衣室内の洗面所。写真は女性用で、洗面ボウルが6つあります。男性用は4つです。
海の家

海水浴期間中は、やきそばやラーメン・カレーライス、かき氷など、「海の家」の定番メニューが用意されています。
 海水浴期間中(7月1日〜8月31日)、ビーチハウス前に海の家(売店)がオープンします。
その売店ですが、時代劇に出てきそうな木造の小さな建物です。
これは、「川の熊野古道」として賑わった熊野川河口(新宮)で、昭和初期まで川原に建てられ、宿屋や商店として使われていた「川原家」を再現したものだそうです。
「川原家」は全てはめ込み式で建てられ、増水時には短時間で分解して避難し、水が引けば再び組み立てる、分解式(?)の建物だったようです。近年、新宮高校で復元され、それを元に龍神村で作られたものを設置しています。
売店として使うので補強などをしていますが、期間中だけ組み立てて使うというのは、「川原家」のコンセプトに近い使い方になります。
また、熊野古道中辺路の入り口・「口熊野」田辺にふさわしい建物でもあるんですね。


「扇ヶ浜」とは?
 「扇ヶ浜」は扇形をした砂浜から名付けられ、市街地に隣接することから市民の憩いの場として親しまれてきました。公園や松林もあり、散歩する方も多くいらっしゃいます。
その昔は白砂青松の美しい海岸だったようですが、昭和36年の第二室戸台風の際に大きな被害を受けたため、高い堤防が作られました。
その後、扇ヶ浜の南端「三壺崎」が海水浴場として使われていましたが、和歌山県の海岸環境整備事業が行われ、いよいよ今年の夏に扇ヶ浜海水浴場が復活しました。
扇ヶ浜総合整備事業(田辺市のページ)
田辺探訪(田辺観光協会)

アクセス
電車(JR)で(大阪方面から)
新大阪・天王寺→(特急スーパーくろしお・オーシャンアロー)→紀伊田辺駅→歩11分

車で
阪和自動車道みなべIC下車、国道42号線を南に約9km


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