南紀ほんまもん通信第10号(2004年2月4日) 南紀ほんまもん王国 TOPへ GO!

南紀の雪景色

「えっ!南紀で雪景色?!」
南紀というと暖かいというイメージがありますが、紀州の屋根・護摩壇山(1372メートル)では、この季節暖かい南紀とは思えない雪景色が楽しめます。
秋に紅葉を楽しませてくれたブナの大木などが、冬になると深い雪に覆われ見事な樹氷となります。
出発当日、田辺市内では、ぱらつく程度の雪がふっていて、龍神はもっとすごいだろう。などと話をしながら、車で約1時間30分ほど。雪道は慣れていないので、護摩壇山までは、地元の方にご案内頂きました。
動画で紹介 ※Windows Media Player9、300Kbps(ADSL用)、約2分
ごまさんスカイタワー 龍神村から護摩壇山へは、昨年10月から無料になった「高野龍神スカイライン」を上っていきます。
今回は、前日からの雨で少し雪がとけてしまっていたので、ほとんど道路には雪がなく、スムーズに行くことができました。
しかし、普段なら道路にも雪が積もって、除雪した雪で道幅がせまくなるほどだそうです。
雪は少ないといっても、やはり山頂付近の道路は凍結し、駐車場は一面の雪でした。
外に出てみると、「ここは和歌山県か?」と疑うほど、冷たい風が吹いていました。
駐車場横のごまさんスカイタワーは冬の間は休業中です。
駐車場横の遊歩道を歩いて護摩壇山の頂上を目指します。
上っていく途中には、笹の葉が雪の間から顔をのぞかせていたりして、雪国気分。
中には、新芽を吹いている木があったりして、こんな雪の中でも春に向かっているんだな、と自然の力強さを感じました。
   
山頂到着です。
かなりの距離を歩いたような感じがしていたのですが、頂上からの景色のすごさをみてスカーっとした感じがしました。
ふたたび、龍神村の方へ戻っていく途中に、「恋小袖の滝」というところに寄って、つららも見てきました。
滝の水は流れているのですが、しぶきが凍ってつららがいっぱいできていました。
近くによってよく見ると、イモムシのような形のつららも見つかりました。少し溶けては凍り、の繰り返しで出来たのでしょうか。自然の造形美です。

樹氷ができた日の写真
今回は、雪がもうひとつだったので、残念だったのですが、もっと雪が降って寒く、風がふくと、樹氷が作られ、また違う景色をみることができます。

2月7日(土)には、護摩壇山で、「南国紀州の雪あそび」が開催されました。
龍神はーと主催のイベントで、龍神温泉から護摩壇山へは貸切バス3台が運行され、多くの方々が南国の雪を楽しみました。

雪と言えばそり。昔風のそりで坂道を滑ってみます。

慣れないソリにこわごわ・・・

除雪されていない林道は、絶好の雪遊び場所。

雪の中、温かい豚汁の振る舞いで暖まります。

龍神温泉の湯で足湯。外は寒いけど足はぽっかぽか。

今年は初めて「雪見風呂」が作られたのですが、龍神温泉の湯とはいえ、チョット寒い?!

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