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滝尻王子~高原熊野神社(熊野古道 中辺路)

熊野古道 中辺路。
時の上皇や法皇たちが盛んに熊野三山を目指した平安から鎌倉時代、最も多く使われたメインルートです。
数多くの史跡が残るロマンあふれるこの道は、初心者でおよそ6時間の道のりとなります。



おすすめルート紹介
滝尻王子コースおすすめルート


熊野古道ウォークレポート
滝尻王子~高原熊野神社
高原熊野神社~近露王子


滝尻王子~継桜王子ウォークマップ



滝尻王子滝尻王子 (たきじりおうじ)

熊野九十九王子のうち、最も重要視された社格の高い五体王子の一つにあたります。
後鳥羽上皇の一行もこの社前で御歌会を催されたと伝えられ、杉木立に囲まれた小さな社殿に往時の姿が偲ばれます。
裏手の剣の山には「胎内くぐり」や「乳岩」など伝説の奇石があり、聖地の雰囲気を盛り上げています。


熊野古道館熊野古道館 (くまのこどうかん)

滝尻王子前にある案内所で、貴重な史料展示や古道のさまざまな情報が得られます。
詳しい詳細はこちら<田辺市熊野ツーリズムビューロー>


不寝王子不寝王子 (ねずおうじ)

滝尻王子から、400m地点にネズ王子の跡だとされる場所があります。
ネズ王子の名称は古い記録に見えず、元禄年間の「紀南郷導記」にネジ王子と呼ばれる小社についての記述がありますが、その存在は不確かです。
また、後の「続風土記」では滝尻王子に合祀されたとも記述されています。


高原熊野神社高原熊野神社 (たかはらくまのじんじゃ)

飯盛山の頂上近くに鎮座する高原熊野神社。
春日造りの杉皮葺の社殿は、中辺路で最も古い神社建築です。
世界的博物学民俗学者の南方熊楠は、明治時代末期、神社合祀が行われる中、この鎮守の森や神社を守り残したことでも知られます。
神社は応永10年(1403)卯月27日に、熊野本宮大社から御神体が勧請され、県重要文化財にも指定されています。


大門王子大門王子 (だいもんおうじ)

山中の要地で、大きな赤い鳥居があったとみられ、今も新社殿の奥に、大門王子の碑と並んで鎌倉時代のものとされる石造の笠塔婆があります。平安時代からの休息地「水飲」もこの付近です。
ただ、大門王子の名は古い参詣記などには見えず、設置の新しい王子であり、一方、江戸中期にはすでに社がなく緑泥片岩の碑が建てられました。


十丈王子十丈王子 (じゅうじょうおうじ)

十丈峠の杉林のなかに王子跡があります。江戸時代には付近に数戸の家があり、氏神として祀られていたのですが、明治末期の神社合祀で春日神社に合祀され、廃社となりました。今や十丈は無人の山中になっています。


大坂本王子大坂本王子 (おおさかもとおうじ)

逢坂峠の東側のふもと坂尻の谷のそばに王子跡があります。いまは杉林のなかです。明治以降峠の坂道が少し変わったため、峠からは多少回り道になりました。
王子跡には石造の笠塔婆がみられます。


熊野古道中辺路ルート
熊野古道 中辺路 牛馬童子~近露王子コースへ

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